こんにちは。
今更ながら、スクールガイダンス（説明会）をしました。
↓その様子です。
当初、4月に行う予定でしたが
コロナ禍の影響のため、ずーっと延期になっておりました。
創業時期に直撃したので、当初は焦ってましたが
皆様のおかげで何とか生存しております・・・。笑
本日、お越しいただいた方々、この場を借りて誠にありがとうございます。
弊社はマネースクールとしておりますが、
株での儲け方、FXでの勝ち方などの技術だけを教える学校ではありません。
資本家として生きるために必要な考え方や素養をレクチャーする学校です。
また、一般の方の資産形成も勿論大事ですが、
業界の収益構造上、
理想と現実のはざまで苦悩しながら、働くファイナンシャルプランナーのキャリアを明るいものにしたい。
と思っております。
勿論、投資をする以上、資産形成のための利益を出してもらう事もミッションの一つですが
今の日本（低金利、低経済成長の国）で「資本家として生きる必要性」を
訴えていきたいと思います。
何事もそうですが、上図のように
「考え方」が土台にあり、
その上に「技術」や「道具」がある。
と私は考えております。
つまり、表面上のテクニックだけでなく
目に見えないけど、根底にある想いが何よりも大事だと
言いたいのです。
ところが
私を含め、ほとんどの方が受けてきた教育は
「優秀な労働者」になるための教育だったと思います。
そこでは想いや考え方よりも
与えられた課題を早く片付ける技術や
道具の使い方に比重を置いていたと思います。
では、資本家と労働者の教育の具体的な違いは？といいたいのですが・・・
そもそもの話として、
資本家は時流を読むために勉強し続けなければいけない。
対して
労働者は自分の仕事の専門性だけを学べばいい。と思っている。
（それすらもしていない人も散見しますが・・・）
という根本的な考え方に大きな違いあります。
※労働者を卑下する気は全くありません。
自分も労働者の面も持っていますので。
ただ、経済成長が鈍化している国で
資本家の考え方を持たない人生はかなり窮屈な人生になるはずです。
投資や資産形成に興味はなくとも
投資家的な考えや精神は身につけておきましょう！
ガイダンスは定期的に開催する予定です。
次回は
7月18日（土） 午前10時～ 梅田近辺で
開催予定です。
詳細は決まりましたら改めてご連絡いたします。
今日もご覧いただきありがとうございました。
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