交流会を意味あるものにするためにすべき意識5選

異業種交流会なんて仕事にならないよ。

とか

 

コミュニケーションが苦手だから成果なんて出ないよね。

 

という風に感じている方はご一読ください。

 

 

僕は交流会で仕事につながる率は比較的高い方だと思ってます。

 

過去何度か交流会経由でお仕事頂いたり

ご契約を預かったりしたことがあります。

 

もちろん、上には上がいるでしょうが・・・笑

 

 

 

 

でも、私もかつてはそう思っておりました。

 

 

しかし今となっては上手くいっている人といっていない人の違いが分かるようになったので

記事にしてみます。

 

 

 

①目の前の人に売り込まない

 

当然といえば当然ですが・・・。

たとえ自分のサービスの対象者であっても初見の人から売り込まれると

誰しも警戒しますよね?

 

 

つまり見込み客っぽい人を見つけても、売り込まれたという印象は残さないように

心がけましょう!

 

 

 

 

②相手の仕事に興味なんてない。

 

前提として、人は他人の仕事に興味ないということを覚えておいてください。

 

なので名刺交換して、いきなりアピールする人もたまにいますが論外ですよね。

 

 

 

 

 

逆の立場だったら分かるかと思うんですが

(自分のビジネスと親和性のない職種なら尚更ですが)

 

ほぼ言っている事は記憶に残っておりません。

 

ほぼ聞いていないという前提で自己紹介文や見込客像を考えてみましょう。

 

 

 

 

 

③具体的な会いたい人物像を事前に固めておく

 

ターゲット像がぼんやりしているというか

どこかで聞いたことある感じがする人がまぁまぁいます。

 

 

 

お肌のトラブルを抱えている人

とか

 

 

ビジネスパートナー

とか

 

 

投資に興味ある人

とか・・・。

 

 

 

 

ちなみに

私があった方で最もざっくりしている答えの方は

 

「人脈!」(ドヤっ!!)

 

 

 

みたいな人もいました。笑

 

 

 

 

もっと具体的に求めている人物像を固めるべきですよね。

 

 

厳しい言い方かもしれないですが

何も考えていないのではないでしょうか。

 

 

 

 

具体的にするという事は

当然、該当する人物は絞られます。

 

でもいいんです!!

 

なぜなら、その方が

相手もイメージしやすいから。

 

仮にその場に該当する人がいなくとも

今後その人の周りで該当する人が現れるかもしれません。

 

その時に印象に残せるか?です。

 

 

 

なので寧ろ

 

10人に1人いるかいないかぐらいの感覚です。

 

 

ぼんやりしすぎていると

紹介したくてもできません。

 

 

どんなに熱心に伝えるにしても

初見の人のビジネスやその人の業界での差別化している点など

誰が興味持つんでしょうか。ぐらいは思っておいた方がいいです。

 

 

 

 

 

④ツールを生かす

 

営業や初対面の人との会話が苦手なのであれば

ツールに営業させましょう!

 

例えば

名刺とか。SNSとか。パンフレットとか。

 

 

過去、名刺にある工夫をすることで

何度か、相手から連絡いただくことがありました。

 

 

相手とのラポールを築くために

結構名刺って大事です。

 

 

共通の話題を探す際に名刺の情報から会話を広げようとする方が

いらっしゃったとします。

 

その時に、渡した名刺の裏側が白紙だったりしたら

非常にもったいないです。

 

 

名刺の工夫の詳細は割愛しますが

初対面の人との会話が苦手ならばツールを見直してみましょう。

 

 

 

⑤そもそも一人で行かない。

 

コミュニケーションに自信がないのであれば

普段のあなたの良さを知っている人と一緒に参加してみるのがオススメです。

 

また、自分とは相性合わなかったですが、仲間の誰かが相性バッチリな方と

組むことで機会損失の数が減ります。

 

 

 

 

以上

 

交流会を次につなげるポイント5選でした。

 

 

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